CIOとCIO Playerは以下のリンクをクリックすることで直接起動することができます。
ウェブサイト上においてあるCSMLモデルは以下の例ようにパラメータを与える事で直接起動するURLのリンクを作成することができます。
model オプションの他にも、 xmx, antialias, view , mode のオプションを引数に指定することができます。これらのオプションは & で同時に指定できます(例えば、antialias=on&xmx=256)
名前 | 型 | 規定値 | 説明 |
---|---|---|---|
model | URL or filepath | 起動するアプリケーションで開くモデルのURLもしくはローカルのファイルパスをしています。&を使うことで複数のモデルを1つのリンクで同時に開くことができます | |
antialias | on or off | 起動するアプリケーションのアンチエイリアスのオプションのon/offを指定します。特に指定がない場合には前回起動したオプション設定で起動します。 | |
mode | GN or BP | このオプションはCIO4.0までのオプションになります。GNが指定されている場合には、gene network modeで起動します。特に指定がない場合には前回起動したオプション設定で起動します。 | |
viewmode | NONE, VIEW, EDIT, EDIT_NETWORK, SIMULATION, ALL, CUSTOM | 起動するアプリケーションのviewの方法を指定します。特に何も指定しない場合には、前回起動時に保存した設定で起動します。この設定はCIO5.0以降で有効です。 | |
user | 文字列 | ソフトウェアを起動するときのログインユーザ名を指定します。CIを過去に既に起動していて別のユーザ名でログインしている場合にはそのユーザ名でログインします | |
xmx | 整数 | 512 | MB単位でのメモリを確保する値を設定します。32bitの環境で利用する場合には最大値は1400となります。64bitの場合にはそれ以上の値を設定できます |
上のリンクはCIのメインのサーバにリンクをしています(https://cio.bioillustrator.com) ミラーサーバ(例えば. https://cionline.hgc.jp)にリンクするにはそのURLに変更してください。
CI Playerのリンクはユーザ登録をしていない人がクリックしてもCI Playerを起動できます。CIを起動するには、選択したサーバ側であらかじめユーザ登録している必要があります。